元祖クチャ化粧品の私たちだからできること。
「クチャ」とは 沖縄の方言で「泥」の意味
長年沖縄の海に堆積した粘土状の土(海泥)のことで、日本では沖縄でのみ採取できる貴重なものです。
琉球王朝の時代から使われていた
沖縄では琉球王朝の時代から女性たちがクチャを髪洗粉として使用したり、そのまま顔に塗ってパックしたりしていました。カルシウムやミネラルが豊富に含まれており、沖縄の先人達が、海の自然の恵みを日々の生活のなかで上手く活用していた知恵に驚かされます。
クチャ原料の誕生
Ryu Spaの本社であるポイントピュール創業者も沖縄で生まれ育ち、先祖代々使ってきたクチャを身近なものとして知っていました。
約20年前、大学研究者がクチャを取り上げていることを知り、クチャの貴重なパワーに改めて感動。どうにか化粧製品として売り出せないかと研究者と原料メーカーをつなぎ、化粧品として販売できる精製された「クチャ原料」が誕生したのです。
それから社内でクチャの研究開発を重ね、シャンプーやパックなど様々なヒットアイテムを誕生させてきました。
元祖クチャ化粧品の私たちだからこそできること。
先人の知恵を引き継ぎ、お一人お一人の肌と向き合いながら、20年の歳月をかけてつくり上げた「元祖クチャ化粧品」をご体感ください。
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